4月17日(日曜)、朝方は台風かと思われるほどの風雨でしたが、お昼ごろには青空が広がり、気温もグングンと上昇し、初夏を感じる陽気になりました。
そんな中、美殿町にある昭和レトロ感たっぷり漂う「矢沢ビル」2階では、5月のオープンを目指して、出村岐阜大学准教授をリーダーにして、岐阜大学工学部・社会基盤工学科・地域環境デザイン研究室のサテライト研究室(通称/美殿町ラボ) 作りワークショップが行われていました。
国立大学である岐阜大学が、岐阜市郊外に移転してはじめて岐阜市中心市街地にサテライト研究室をオープンすることになったのです。

岐阜市の中心市街地に大学研究室を設置し、自らまちなかの場づくりを行うことは、常時学生が美殿町に出入りするようになり、徒歩を中心とした美殿町・柳ヶ瀬とその周辺の風景に活力が生まれ、まちの多様性が向上する重要な要素となり、本質的な形で市街地活性化に貢献します。

実際に美殿町ラボとなる部屋でリノベーション作業を力を、学生が主体となって力を合わせて実施(DIY)するため、机上の学問だけでなく、実際の経験、ノウハウを育て、以後のまちの再生をしやすくなる。
みんなでつくる研究室づくりの仕上げをテーマとしたDIY講習会では、床板の貼り方、左官壁のつくり方、棚のつくり方を実施しています。今回は、杉無垢板の床板貼り作業を行っていました。
美殿町ラボは、平常6人程度が使用します。また交流空間としての利用として、発表会、意見交換会、フューチャーセッションなどのイベントを年間10~20階程度開催する予定です。交流空間として収容できる人数は最大で30人程度となります。

まもなくの美殿町ラボ完成が楽しみです。 (文/美殿町)